プリンスエドワード島の語学学校(SACC)に1年間留学されたKanako様の体験談
- お客さまプロフィール
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- お名前:Kanako様
- 留学先の国:カナダ
- 都市:プリンスエドワード島
- 学校名:SACC
- コース:Intensive English+Academic Preparation
- 留学期間:約1年間
- 当社を選んだ理由を教えて下さい。
- 第一に語学学校の入学手続きからビザ申請まで一連のサポートが無料だったことです。また、一度連絡した際に、レスポンスが早いだけではなく、情報が豊富で親身な印象を受けたのでカナダ留学ギャップイヤーさんに決めました。
- プリンスエドワード島の語学学校(SACC)に通われた感想、ホームステイでの経験をお聞かせ下さい。
- 語学学校はアットホームな雰囲気で、先生達もとても親身で、一人ひとりにフォーカスしてくれます。時期によって、人数や国籍にばらつきがあり、クラス数も多くはなく、カナダの大学を志望するまたは入学予定者向けのアカデミックなクラスがあるわけではありません。しかし、何よりも全ての先生やスタッフが生徒を友達のように扱ってくれ、何か悩みや質問があれば個別に対処してくれました。自分の場合は、カナダの大学院への進学が既に決まっていたのでその由を話すと、先生がエッセイを個別に指導してくれたり、授業でもアカデミックな内容を含んでくれたなど、できるだけその時の生徒のレベルやニーズに合わせてくれます。もちろん英語だけでなくカナダの文化についても紹介してくれたり、授業にゲームなどを取り入れたりして生徒が楽しく英語学習と文化体験ができるように先生達は工夫してくれていました。
ホームステイに関してはほぼ全ての家族がカナディアンです。残念ながら最初の家族は完全に放任主義で家にほぼいない感じだったので、途中で他のお家に移りました。二つ目の家族は自分のことをとても気にかけてくれて、ホストマザーとファザーはフレンドリーで優しく、9歳の娘はよく遊びに誘ってくれました。たまに親戚の行事やホッケーの試合、ビーチに連れて行ってくれたりもしました。食べ物に関しては、基本的に家にあるものは何でも食べていいスタイルで、ランチと夕食はいつもとても美味しいごはんを用意してくれていたので、食べ物に困ることは一度もなかったです。
一貫して、カナダの他の都市に比べるとPEIは街全体の治安が良く平和で、人が優しい印象でした。
- これから入学されるオタワの大学院はどちらの学校、学部に進みますか?どんなことを学び、今後の人生に活かしていきたいと思いますか?
- カールトン大学でFilm Studiesを学びます。実用的というより学術的な学科ですが、最終的にはカナダで映画産業に関わった仕事を考えております。