カナダワーキングホリデー
カナダのワーキングホリデーは、どうして人気があるの?
カナダ人の英語は、きれいでわかりやすいので、ワーキングホリデーに行くならカナダと決めている人も多いです。
また治安も良く、アメリカにもすぐ行けることから、観光を楽しみたいという人にも人気があります。
カナダのワーキングホリデーは、どんなことができるの?
カナダのワーキングホリデーは、学校に通える期間が最長6か月(24週間)というメリットがあります。
例えば、オーストラリアは、学校に通える期間が最長4か月までなので、少し英語が話せるようになった頃に学校を卒業しなければなりませんが、カナダはさらに2か月間、勉強することができるので、英語が勉強できる期間が長いのです。
もちろん、最長6ヵ月間通学できることになっているのですが、あなたの英語力の上達具合と目的に応じて、期間を調整することもできます。
例えば、
- 英語学校に3か月間通い、その後はアルバイトをする人
- まずは半年間、びっしり英語を勉強する人
- 語学学校の期間をできるだけ短くして、アルバイトを重視する人
- 語学学校ではなく、専門学校に挑戦する人
など人それぞれです。
アルバイトは、日本食レストラン、カフェ、ホテル、観光関係の仕事など、接客業がメインです。
カナダのワーキングホリデーの費用はどのくらい?
カナダへのワーキングホリデーの場合、必要な費用は約100~150万円が相場ですが、
- どの都市に滞在するか?
- 出発時期はいつ頃か?
- 現在の英語力はどのくらいか?
- 語学学校にはどのくらいの期間通う予定か?
- どんなアルバイトをしたいか?
によっても、ワーキングホリデーの費用が変わってきます。
あなたの留学プランにあわせて、お見積りを作成いたします。
まずは、カナダ留学ギャップイヤーにお問い合わせください。
ワーキングホリデーに必要な費用 | |
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プログラム参加費 | 約13,500円($150) |
航空券 | 約100,000円~ |
海外留学保険 | 約170,000円~ |
語学学校の費用 | 約600,000円(語学学校に6ヶ月間通った場合) |
空港出迎え | 約6,300円 |
ホームステイ | 約90,000円 |
生活費(シェアハウスでの11ヶ月間) | 約600,000万円 |
アルバイト収入 | ◎約1,200,000万円(8ヶ月間働いた場合) |
ワーキングホリデーの合計費用 | 約40万円 |
カナダのワーキングホリデー出発までの流れ
STEP1 ワーキングホリデーの計画を立てる
出発の時期、滞在先、語学学校に通学する期間、滞在方法などを決めていきます。カナダ留学ギャップイヤーでは、電話やメール、スカイプで、お客様のご要望をお伺いしながら、ベストなプランをご提案させていただきます。心配なご予算のことなども、お気軽にご相談ください。
最新情報をお渡しし、お客様ひとりひとりに最適なプランを提供いたします。
STEP2 カナダ留学ギャップイヤーにお申込みをする
学校が決まったら、カナダ留学ギャップイヤーのプログラムにお申込をしてください。カナダ留学ギャップイヤーを通して、語学学校や専門学校にお申込をされた方は、カナダ留学ギャップイヤーとJANリンク留学サポートでのサポートがすべて無料となります。
STEP3 ワーキングホリデービザを申請する
カナダのワーキングホリデービザ申請は下記のような流れとなります。
- 申請書キットを入手する
- プログラム参加費150ドルを振り込む
- 参加費振込み控え(オリジナル)を含む提出書類をそろえる
- 申請書一式を郵送する
- 大使館からワーキングホリデー就労許可の手紙(英文)が届く(メールまたは郵送)
- カナダ入国時にワーキングホリデー就労許可証の発行を受ける
STEP4 学校とホームステイのお申込をする
カナダで通学する語学学校が決まったら、時期を見てお申込をしましょう。語学学校では、定期的にキャンペーンを実施しています。キャンペーン中にお申込すると、費用もとても抑えられますので、ぜひご利用ください。
ホームステイのお申込は、できるだけ早い方がご希望にあうホストファミリーを探すことができます。
語学学校リスト
STEP5 語学学校にお申込・お支払いをする
語学学校が決まったら、語学学校にお申込書を提出します。それと同時に、希望者はホームステイの申込みもします。申込書を提出後、語学学校からLetter of Offerと呼ばれる請求書が届きます。金額を確認し、お支払の手続きをします。
STEP6 航空券を購入する
カナダに出発する日が決まったら、航空券を購入しましょう。日本からカナダへは、バンクーバー、トロント行の直行便(エアカナダや日本航空)があります。ワーホリの場合、片道航空券か1年有効のOPENチケットが適しています。OPENチケットは、航空券の有効期限内であれば、帰国日、帰国便をあとから自由に決めることができます。
STEP7 海外留学保険の手続きをする
ワーキングホリデーメーカーは、カナダ国内の怪我や病気に対する治療費は、政府から補償されません。カナダの医療費は非常に高く、一回の受診で、8,000~15,000円請求されます。日本の海外留学保険会社にお申込をしておくことで、この治療費を保険で補償してもらえます。保険料は1ヶ月約15,000円となりますが、海外では何があるかわかりませんので、海外留学保険への加入を強くお勧めしています。
STEP8 最終オリエンテーション
出発前に最終オリエンテーションを実施しています。オリエンテーションは、カナダ留学ギャップイヤーのオフィス、遠方にお住まいの方はお電話で実施します。入国審査での英語、ホストファミリー宅への行き方、通学方法、学校初日についてなど、出発前に知っておきたいことすべてをお伝えします。そして、いよいよ出発!!
カナダ留学ギャップイヤーのカナダ留学・ワーキングホリデーサポート
サポート料などは一切いただかず、無料ですべてサポートさせていただいております。ワーキングホリデーに関することなら、お気軽にご相談ください。
※滞在都市によっては、サポート料金が発生する場合もございます。お問い合わせください。
無料サポートができる理由
留学をしていただく際には、留学先となる学校側がお客様の「ビザの申請」、「申込手続き」、「航空券の手配」、「保険の手配」などのサポートをする必要があります。
しかしながら、お客様一人一人に対してそのようなサポートをすることになると学校側の事務手続きの負担が大きくなり、本来の役割である「生徒が英語の上達ができる教育環境を作ること」に集中することができないのです。
そのため、そのような必要手続きをカナダ留学ギャップイヤーが代行し、学校から当社にサポート料をお支払していただくことで協力関係ができており、お客様からは費用をいただくことなく細やかなサポートをさせていただくことができております。
カナダ留学ギャップイヤーでは、カナダへの留学に必要な手続きをすべて無料でサポートしている留学エージェントです。学生ビザ、ワーキングホリデービザの申請もスタッフが丁寧にご説明します。語学学校(ELS)の入学手続きや銀行口座の開設方法など、すべてサポートいたします。
カナダには、バンクーバーとトロントに提携オフィスがあり、日本人スタッフに何でも相談していただけます。
出発前
情報収集
どうやって調べたらいいの?
自分の目的にあった留学先の学校を探し、語学学習に集中できる環境を作る準備、現地での過ごし方を考えることは、留学を成功させるカギになります。滞在中のスケジュールをたてていきましょう。
入学手続き
学校のお申込書の記入、ホームステイや学生寮、空港出迎えの依頼などの手続きをします。
記入方法を間違えてしまわないように、スタッフがお手続きを代行します。
ビザの申請サポート OR 代行
心配だな…。
ビザの取得手続きに関しては、申請時の最新の情報に基づきカナダ留学ギャップイヤーのスタッフが申請のサポートをしています。
事前英語学習スタート
留学は時間が限られています。
少しでも早く現地の生活に慣れ、勉強に集中していただくためにも、事前に英会話力が上がるような勉強の仕方をアドバイスします。
渡航手続き
留学生向けの航空券って?
出発日が決まったら、航空券を購入し、航空券の手配が終わったら、海外留学保険の手配をします。保険は、留学先での病気や怪我、航空券の遅延、携行品の盗難などをカバーしています。
出発前のオリエンテーション
出発前に最終オリエンテーションを実施しています。
オリエンテーションは、カナダ留学ギャップイヤーのオフィス、遠方にお住まいの方はお電話で実施します。
滞在中
到着後のオリエンテーション
両替の案内やバスや電車の乗り方、銀行口座の開設の案内、携帯電話の契約方法まで、スタッフがご案内します。
※留学先の都市により、到着後オリエンテーションの内容が異なります。
銀行口座開設のご案内
手続きは難しそう。
銀行口座の作り方のアドバイス、開設方法もお伝えします。
事前に口座を開設することも可能ですし、現地で開設する場合は、事前に開設方法をお伝えし、現地で困らないようにサポートしています。